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好きなのに別離
別離は相手のため、そんな決断を下した事、皆さんはありますか。
ようするに、好きだけどというか、好きだから別離っていうやつ。
月9なんかは、まさしくそういう展開が多かったりしますよね。
好きだからこそ婚約者との別離を決めたりするっていう。
正直、別離か否かは、自分の自由で決められる部分もあるにはあるんです。
だけど、彼が本当に望むかたちを取りたいと思ってて、その彼の本心がよく分らないから困っているんですよね。
相手の心が判らない位なら、いっその事、別離がいいんじゃないのっていう気もするけど、やっぱ好きだから・・・。
ドラマのヒロインのように、そう簡単には決められなくって・・・。
好きだけど別離なんてカッコいい事、安易には言えない訳ですよ。

別離はそれほど難しくない、次の出会いを求めるためには必要不可欠な事だって言う友達もいます。
まあね、さよならって一言言えば別離は誰でも出来る、何も特別な言葉とか技術とかって要らないんだもんね。
ただ、そのさよならを言うのに勇気がいる訳で、今の私には、その勇気もないかも知れない状態。
これでは、別離も別れない事も出来ないっていうのは判ってはいるんだけど、ううん。
ほんと、世の中うまくいかない事だらけで、もう泣きたくなります。
やっぱ彼と別れずに、子供たちと別離を選ぶべきなんだろうか・・・。
実は私のお仕事は地元の保育園の保育士、毎日沢山の子供たちと元気に過ごしています。
で、彼も同じく地元の企業で働いているんだけど、今度東京の本社に栄転が決まって、それで別離になるかも知れなくなったっていう訳。

別離が正直こんなに難しいとは、30年間の人生の中で、初めて知ったような気がします。
多分今まで、本当に大事な人と別離がなかったんでしょうね。
当然、私の中で保育園の子供たちがどれほど大切かという事も、深く認識していなかったのでしょう。
きっと、彼も子供たちも、自分のすぐそばにいるのが当たり前で、一生別離が来るなんて、考えた事なかったのだと思います。
勿論、子供たちは小学校に上がる年になれば、卒園し、巣立って行きます。
でも、それは喜ぶべき事だし、淋しいけど、悲しいという感情を持って別離ではありません。
でも、今度の場合は別で、まさしく悲しい別れ、出来る事なら避けたい別れだけど、それもねぇ。
彼と別離になる訳だから、やっぱ悲しいし・・・、とあれこれ沢山の思いにふけりながら、恋愛アドバイス求めてブログやサイトを読みあさっている今日この頃です。
恋愛その他 | 17:20 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
別離成功体験談
別離は辛いけど、仕方がないんだ君のため・・・、なんて、大声で懐メロ歌ってる場合じゃないんだよなぁ。
別離だの戻ったのと、妹夫婦が大騒ぎ、何とか俺の経験を活かして丸く収めろって、おふくろが煩いんだわ。
俺の経験って、大きなお世話だっつうの、大体、俺は結婚なんてした事ない訳だし、失恋のベテランだと思っているんだろうけど、それはとんでもない間違い。
俺は結婚願望とか全くなくて、出会う事と別離を楽しんでるんだよね。
考えてみてちょうだいよ、この世は男と女しかいない訳だから、大いに男女交際を楽しまなきゃね。
でも、きちんと別離という工程を踏んでから、次の出会いを求める、これが俺のモットーなんだわさ。
やっぱ、女性を嫉妬させたり悲しませるっていうのは、男としてはNGだと思ってるからね。
という事で、出会った数だけ別れがあるってなもんで、まあ別離には慣れてるだろうと周囲は見ているようだね。

別離っていうのなら、夫婦の事なんて他人には判らない訳だし、取り敢えず、別れさせてやればいいんじゃないのかねぇ。
離婚してまた同じ相手と再婚する事だって、法律上いくらでも出来るんだし、そういう夫婦も多いと思うよ。
人生何事も経験、離婚も結婚もそうだと思って、まあ別離なら別れてみればってのが、俺の意見なんだよね、多分、おふくろは納得しないだろうけど・・・。
別離は正直、俺よりおふくろの方が詳しいと思うんだけどなぁ、体験済みな訳だからさ。
何しろ、うちのおふくろは立派なバツ2、俺は最初の旦那との別離前に出来てたらしいけど、妹は後の旦那の子。
でも、結局物心ついた時には、何故か妹も親父とは別離になってね。

別離という事を経験して欲しくない部分もあるにはあるよ。
子供だって3人もいるんだし、これからどうやって生活していくんだよってのもあるしね。
でも、俺の経験から言える事があるとすれば、今はとにかく別離ってのが一番冷静に考えられるんじゃないかっていう事位。
離れてみて、初めて相手の良さが判る事も少なくないし、俺だって、全ての別れを後悔していない訳じゃない。
それなりにしっかり考えて別離を決めたつもりでも、未だ忘れられない相手もいるしね。
ただ、別離と口に出してしまった手前、お互い後には引けない部分もあるのだろう。
だったら、一度離れてみて、それからまたくっついてもいいんじゃないのって思う訳ですよ。
別離には慣れていても、結婚も離婚もしていない俺の体験談なんて、マジ、無理遣り押し付ける事は出来ないよな。
恋愛関連のブログやサイトの半分位は、別離だの別れないだの、別れただのっていうやつだから、参考になる体験も一つや二つはあるでしょう。
恋愛その他 | 18:10 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
不倫での別離方法
別離がゴールの恋、それが不倫ではないだろうかと私は思います。
別離がゴールだなんて、そんな悲しい恋なんかしたくないじゃないですか。
だから、本当は不倫はしちゃいけないというより、互いのためにしない方がいいんですよね。
ただ、いつか必ず別離が来る事を解っていても、今この瞬間の感情に忠実に生きたいと思うのが男と女、恋愛というものなのでしょう。
ついつい今を大切にする事に徹し、その瞬間の感情を大事にしようとします。
その結果、別離がゴールであってもいいと思い、不倫が成立してしまうのです。
まあもっとも、自分が結婚している事を隠して近付いて来る人もいますから、気が付けば不倫をしてしまっていたという人も少なくはない事でしょう。
けれど、それでも、それが解った時にすぐさま別離決心の出来る人と出来ない人がいて、さらに2人を取り巻く様々な関係が悪化してしまうケースもしばしばです。

別離がゴールの恋、それが不倫だという考え方自体がおかしい、間違っているのだと言う先輩がいます。
まあ自分自身が以前取引先の女の子と不倫して、別離にかなり手間取ったらしんですけどね。
とにかく、好きな人と好きなように付き合えないのは、自由民主主義の国にあっておかしいというのが、その先輩の言い分のようです。
そこまで自信を持って言い切るのなら、何も別離は必要なんかないでしょう。
そのまま何もかもを尽ききって、2人の関係尾を守り続ければよかったのに、それが出来なかったところに、現実というのがあるのではないかと思いますね。
だって、日本の法律は、不倫や二股を一切規制していないし、無理に別離を促してもいません。
ただ、そこには法律とか哲学という難しいものではなく、人としての生き方や考え方というもっと身近なものが深く関わって来て、2人の関係を大きく左右していくのです。
ですから、別離がゴールの恋イコール不倫と言っても、その式からはじき出される答えにはいくつものパターンがあります。

別離がゴールの恋イコール不倫、この式から出される最も一般的な答えは、やはり当事者通しの関係を崩すというパターン。
ようするに、不倫をしている2人が綺麗サッパリ別離という形ですね。
けれど、時には、不倫をしていた2人が一緒に新たな人生を歩き出す事もあります。
その場合、別離は、不倫をしていた人と、不倫をされていた夫や妻。
所謂離婚という悲劇のもとに、新たな不倫ではなくなったカップルが誕生するというものですね。
しかし、こういう答えを出した場合、子供たちも大好きなパパやママと別離になる訳で、巻き込む人の多さに胸傷む事でしょう。
不倫がいいとか悪いとかは一概には言えないし、家庭にはもうすでに存在しない愛を求めて不倫に走る人が少なくない現実もある事は知っています。
ただ、やはりそのゴールは、いつか誰かと別離である事は、不倫を題材にしたブログやサイトを読んでいても、よく解りますね。
だから、少なくとも、心ではなく体を求める不倫だけは何とか減って欲しいものです。
最初から別離を前提に付き合う恋愛なんて恋愛じゃないと考えている人なら、よけいに不倫には躊躇するべきでしょうね。
恋愛その他 | 17:20 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
彼女との別離理由
別離って、もっと辛いかと思ったけど、案外そうでもないね、自由になる時間とお金が増えて万々歳だよ。
ついに10年近くも付き合っていた彼女と別離を決めた友達を励まそうと飲み会を開いたところ、こんな風に言って笑ってました。
でも、誰が見ても、思い切り無理してるの見え見え、もっと素直になればいいのになぁって感じでしたね。
女性は彼氏や旦那との別離と、確かにその時は辛いんだろうけど、割と立ち直りが早いというかなんというか・・・。
私のこれまでの経験から見ると、そういつまでも引き摺らない人の方が多い洋な気がします。
例え理由はどうあれ、最終的には自分から別離を決めたんだ、今は別れて良かったなどと涼しい顔して言い切るだけでなく、しっかり新しい人生を歩き出しています。
ところがところが、男友達となるとこれが案外そうでもなくて、口では偉そうな事を言いながらも、心の中ではまだまだ時計の針が進んでなかったりもするんですよね。
別離前に彼女と買ったお揃いのTシャツを来てたり、彼女にもらった財布を使っているやつも結構います。

別離と決めた以上、なるべく彼氏や彼女の存在を一日も早く遠ざける事が大事。
女性はそれを知っているからでしょうか、別離と決めた瞬間に、彼氏との思い出の品を全て処分してしまう人も少なくありません。
どこかのカップルが別れれば、質屋が喜ぶという笑い話を聞いた事もあります。
実際私が今使っているブランド品のトートバッグは、彼氏と別離を決めた女友達からもらったもの。
元彼からのバースデープレゼントで、ラブラブだった頃はお気に入りだったんだけど、別れた翌日、あっさり私にくれちゃいました。
冗談半分によく、あいつと別離したら、そのトートちょうだいねっとは言ってたんだけど、まさか本当になるとはビックリですよ。
けれど、彼女と別れた男友達から、そういう思い出の品を処分したとか処分したいとかっていう話は聞いた事がありません。
彼女と別離前と同じように、プレゼントされたネクタイを締めて会社に来ている後輩もいます。

別離という事は、そこで一旦互いの関係を仕切り直す訳ですから、なるべく過去を振り返らなくてもいいようにする必要性があると思うんですよね。
彼女と別離を決めた瞬間、プレゼントされた物を全て処分したら、確かにたちまち困るかも知れません。
また新たに揃えればいいとは言え、男性の中には、そういう事が苦手な人も少なくない事でしょう。
だったら、身近な女性に彼女と別離にしたから出直しのためのコーディネイトをしたいと素直に打ち明け、相談してみましょうよ。
それも、多少なりとも好意を持っている女性や、自分に好意を持ってくれていそうな女性がいれば、その人を頼る事によって、新しい何かが生まれるかも知れません。
とにかく、別離と決めた以上、過去を振り返らず、未来を少しでも見つめる事が何より重要なのです。
また、恋愛関連のブログやサイトと一緒に、ファッション関連のブログやサイトも読んで、自分自身をイメージチェンジしてみるのもいいでしょう。
別離は新たな旅立ちを迎える事ですから、気分一新、少しでも早く次の出会いを見付ける事が、少しでも早く確実に立ち直るコツなのではないかと私は思いますね。
恋愛その他 | 18:10 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
彼氏と別離方法
別離だ、あんなやつ絶対、こっちからさっさと別れてやる〜。
て、これだけ酒癖悪かったら、彼だって別離を考えてるんじゃないのって思いますね。
昨夜、突然妹が訪ねて来て、散々彼氏の悪口を言った後、完全に酔いつぶれて、一晩泊めるはめになりました。
私にしてみれば、今日は仕事で朝早く出かけなきゃいけなかったし、正直、妹たちが別離だのなんだのって、どうでもいい事だったんですよね。
だって、付き合い始めてまだ1ヶ月位だし、お互いの友達にも、勿論家族にもろくに紹介してない時点でしょう。
ちょうど、相手の短所が見え始め、別離を考える最初のハードル地点ですよね。
これを飛び越えれば、また少しは長持ちするんだろうけど、それは本人同士の問題であって、私が入り込める世界ではありません。
もうあまりに煩かったから、腹がたって、言っちゃいましたよ、「別離ならさっさと別れちゃいなさいよ!」ってね。

別離か否かは私の自由、私にとやかく言われる事じゃないって、最初から、こっちもそう言ってるじゃないですか、ねぇ。
まあ、結局妹は彼の事が好きみたいだし、今のところ、別離はなさそうです。
取り敢えず、ケンカしたのは間違いないようだけど、今はまだ、ケンカしたからって、すぐ別れ話になる時じゃないですもんね。
本気でその恋と別離は、もっともっと恋愛が進行してからの話ではないかと私は思います。
という事で、途中からは、とにかくもうなんとか早く寝かそうと思って必死でした。
私だって、もうアラサーだし、彼氏と別離ぐらい、何度か経験しています。
勿論、その時はすごく辛くて、何もかも忘れてしまいたいと思った事もあります。
でも、彼氏と別離だの別れただので、人様に迷惑を掛けた事はありません。
一体全体、妹は誰に似たのか、ほんと、困ったものです。
マジで、もう少し大人にならないと、本当に彼氏と別離になりそうですね。

別離という事は、辛く悲しい結末である事が少なくありません。
特に、女性にとって、彼氏と別離という事は、人生の大きな転機でもあります。
実際、失恋の痛手に耐えきれず、自らの命を絶つ人もいます。
そう言えば、昔どこかでこんな歌を聴いた事がありますね、「別離は辛いけど、仕方がないんだ君のため・・・!」とかなんとかっていう歌。
お父さんがお風呂でよく歌ってたような気がするから、多分昔のヒット曲なんでしょうね。
とにかく、あの詞の通り、本当に彼氏と別離は辛いものです。
恋愛について語られているブログやサイトを読んでいても、とても切実な内容が少なくなく、その事がよく判ります。
しかし、あの妹が、本当に彼氏との別離の日が来たら、一体全体どうなるんだろうって、ちょっと、いえいえ、かなり不安になりますね。
恋愛その他 | 17:40 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
別離の夢を見たその後
別離は悲しいもの、確かに、人目もはばからずワンワン泣く人だって少なくありません。
あの子、俺と別れるのが辛くて、見ろよ、泣いてるよ、こういう時って、辛いなぁ。
卒業式の時、こんな事を言って、一人で勝手に別離ロマンティストを演じようとしていた同級生がいました。
彼を遠目に見ながら泣いていたのは、彼が所属していた陸上部の後輩の女の子。
でも、私たちは知っていました、彼女が泣いていたのは、彼との別離が悲しかったからではありません。
彼女は、ただ単に花粉症の持ち主で、天気のとてもよかった私たちの卒業式の日の中庭は、彼女にとっては辛い場所だったのです。
そう、彼と別離がつらいんじゃなくて、そこにいる事が辛かっただけ。
その証拠に、彼女は他の先輩に握手と写真撮影を求めていました。
私たち同級生はみんな解っていたので、バカじゃないのって言っていましたが、それでも、まだ彼女が自分との別離が辛くて涙を流していると思いたい友人でした。

別離に夢を抱ければ、マジ、それはそれでほんと素敵な事だろうとは思いますよ。
ある意味、卒業式などで別離するという事は、それぞれが自分の夢に向かって旅立って行く事。
喜んでも悲しんではいけない訳だから、うん、もし彼女が本当に彼の事が好きだったとしても、いえいえ、本当に好きだったら泣かないでしょう。
嫌いな先輩との別離を喜ぶ感動の涙かも知れないとか言って笑っていたクラスメイトもいたけど・・・。
卒業式の別れに、男と女の別れを紛れ込ます人も少なくはありません。
けれど、今思えば、高校生の頃からそこまで重たく別離という事を考えなくてもいいんじゃないのかなぁ。
これから先、もっともっと沢山の出会いと別れを繰り返していく訳じゃないですか。
卒業式で愛しの人に別離のが辛くて泣くというのは、せめて大学位までお預けにして欲しいものですよね。
ただ、大学生位になると、世の中の酸いや甘いが大分解って来て、そこまで純粋に人を愛せなくなってしまう可能性もなくはありません。
例え純粋に愛していたとしても、それとは別に現実を受け入れる能力というのが身に付いているから、卒業式で別離が辛くて泣けるのは、高校生の特権かも知れないけど。

別離は辛いけど、仕方がないんだ君のため、なんていう歌を、昔よくおじいちゃんが歌っていました。
別離の瞬間は確かに辛いけど、卒業式の別れは、永遠の別れにならない事も大いにあります。
事実、今でもその同級生たちとは親しくしているし、月に一度は会っています。
そういう事を考えると、むしろ卒業式の日に別離が辛くて泣くっていうの、逆に変じゃないですか。
卒業シーズンになると、やたらめったら別れをテーマにしたブログ記事やサイトが増えて、人気を集めます。
みんな、憧れの先輩や先生との別離が辛いなんて語っていますよね。
ただ、入学式シーズンになると、今度は出会いをテーマにしたブログやサイトが急増するのもまた事実。
結局はそんな卒業式での別離シーンに夢を抱いている人も、実は多いんじゃないかと思ったりもしますね。
恋愛その他 | 18:00 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
別離のきっかけを考察
別離のきっかけなんて、ほんと些細な事が多いんですよね、後で振り返ってみれば・・・。
なんで、あんな下らない事が別離のきっかけになったんだろうって思った事、皆さんはないですか。
勿論、その時はすっごく大きな事に思えるんだけど、後でじっくり考えて見ると、すっごく小さな事だったりなんかするんですよね。
ただ、人の感情というのはとても恐ろしいもので、どんなに細かい出来事でも、そのスパイスが加わると、あっという間に別離の大きなきっかけ化してしまいます。
ただね、そのスパイスの効き目というのは、ある意味、神様の塩加減というか、縁があるかないかで決まって来るのではないかと、私は思います。
もっと解り安く言うと、もともと縁のなかった2人には、あえて小さな出来事に強い香辛料をまぶし、別離のきっかけにしちゃう訳。
だから逆に、縁のあるカップルの2人の場合だと、どんなに沢山入れても辛くないようなスパイスを加えているんでしょうね、きっと。
目の前の2人が本当に別離か別どうかを100パーセントの確率で当てられるのは神様だけなんですよ。

別離か否かを当てられるというより、神様は自分で決められるんです。
だから、この世に残したい、あるいは、残しておくべきだと思うカップルには、別離スパイスを使わないように上手に調理されるそうですよ。
ただ、この2人はもう別れた方が互いのためだと思われたら、逆の味付けをされるかも知れないので要注意。
世の中、別離のきっかけに発展しても決しておかしくないような大きなトラブルでも、無事乗り越えられるのは、そういう事があるからなのではないでしょうか。
むしろ、そのトラブルがきっかけで、さらに互いの愛情や信頼度が高まったとすれば、それは多分、最高のうまみ調味料を注いでもらった時です。
それをしっかり認識し、なるべく自分たちで別離のきっかけを作らないようにしたいものですね。
そう言えば、昔からよく、ケンカするほど仲がいいと言われます。
実際、別離だの別れないだのと言っては、結局未だ恋人同士や夫婦関係を続けている男女も大勢います。

別離が悪いとかいう訳ではありませんが、別れた事を人生の大きな失敗だったという考え方だけは持ちたくないものです。
もし、神様に別離を選択され、調理されたのであれば、それは新しい自分を見付け出すための大きなきっかけ。
一生懸命頑張って、今までとは違う人生を歩こうとする事が大切です。
そうすれば、今度は本当にこの世に必要とされる出会いに巡り会い、別離のない調味料が注ぎ込まれるかも知れません。
出会いの数だけ別れがあると言いますが、やはり、いい出会いをすればするほど、別れの確率は減る訳です。
よくブログやサイトの中で、別離のきっかけになった事や、きっかけになりそうな事が語られていますが、こういうのって、ほんと理屈じゃないでしょう。
何度も言うようですが、自然の成り行き、全ては神様の判断です。
常に互いを思い、別離のきっかけを神様につくられないように、どこまで華麗に演じられるかが勝負を決めるのかもね。
恋愛その他 | 18:00 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
さまざまな別離方法
別離の方法を考えていた友人が、女って、どういう事をされたら男を嫌いになるんだろうっと、交際中の彼女との別れを考えて相談して来ました。
別離方法なんて簡単じゃないですか、俺たち別れようって言えばいいだけですよね。
でも、男って、その辺がいいように言えば優しいというか、悪く言えば弱虫。
ストレートには別離を宣言出来ないらしくて、ウジウジ悩んでいるようです。
だけど、出会いも別れも、所詮は当人同士の問題でしょう。
他人がどうのこうの言う事じゃない訳で、ましてや別離方法を伝授するなんて、とんでもない話ですよね。
正直、私の知った事じゃないって言うの、別れたかったら、さっさと別れなさいよねぇって感じです。
ただ、なぜこの2人が別離するのかという理由は少々気になるのも本音。
私も、ついつい首を突っ込まなくてもいいのに、突っ込んじゃうんだわねぇ、これが・・・。
で、一緒になって一生懸命別離方法を考えたりなんかしちゃう自分がここにいるの、バカな女だと笑ってやって下さいませ。

別離が自分では中々出来なくて、ずっと別れられずにいる、そんなカップルや夫婦は少なくないでしょう。
ただ、本当に別離方法が解らなくて別れられない場合と、もっと複雑な理由で別れられない場合とがあります。
そう、当然の事ながら、別れの数だけ理由や事情があり、時に自分では動かしにくい現実も存在する訳です。
例えば、結婚していて子供がいる場合、その子供たちのためにあえて別離を我慢している夫婦だっていますよね。
やはり、子供には両親が揃っていた方がいいだろうし、経済的な事情も加わって来るでしょう。
まあもっとも、近頃では、将来万が一別離になった時のために、あえて子供を作らないという夫婦もいるそうですけどね。
なんだか、それって、最初から離婚する予定で結婚しているみたいで、納得出来るような、納得出来ないようなっていう感じ。
結婚も離婚も経験のうちといったところなのかも知れませんが、少なくともこうした夫婦設計も、別離方法の一つである事は確かでしょうね。

別離のきっかけや方法がうまく見付けられないけど、とにかく別れたい。
そんな男と女に、別離理由と方法を提供するビジネス、「別れさせ屋」というのがあります。
もう随分前にテレビドラマとして放送されていたんだけど、その時は、完全に現実離れした物語だと思い込んでいたのね。
ところが、別離方法を伝授したり、きっかけを作ったりするビジネスが、現実にあるというからビックリです。
まあもっとも、あのドラマのような大掛かりなしかけで別れを演出するなんていう事は、まず無理ですよ。
どちらかというと、探偵業プラス示談交渉で別離を成立させるというような流れが多いみたい。
しょうがない、私もそんな別れさせ屋になってやろうかと思ってね。
男と女が別離理由や別れを考えるきっかけなどから調べ始めています。
別離方法は、やはりその2人にマッチする方法でないといけない訳で、そのためには、少々深入りする必要あり。
そこで、様々な出会いと別れに関するブログやサイトを読んでみたという訳です。
そして、そうしたブログやサイトのドラマを参考に、どうせなら、後々笑い話に変えられるような別離方法を考えられたらと思っています。
恋愛その他 | 18:10 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
別離の理由
別離する理由なんて要らない、君のためだ、なんてカッコ付ける男がいたら、マジ、ああ、別れて良かったって思うかも知れませんね。
だって、別離に理由なんかないとか要らないっていう事自体が立派な理由ですもんね。
それに、そういう男って、君のためだとかって言いながらも、実は実は自分のためだったりなんかもしそうだし・・・。
いかにも華麗に別離を演出しようとするの、テレビドラマの見過ぎだっていうのよね。
と、まあ、こんな下らないメールを送って来た後輩がいるんですよねぇ、ほんと、やれやれです。
別離に本当に納得していれば、こんな風には言わないんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
彼女の場合、あえて理由には見て見ぬふりをしようとしているような気がしてなりません。

別離理由をきにしないようにしようとするから、逆に気になるといったところでしょうか。
今となっては元彼となってしまった○○君に結構ぞっこんだったから、結構堪えてるんだろうなぁ。
別離になった理由、一体全体どっちにあるのか、なんだか私の方が少々気になりますね。
別離だの別れないだのって、普段から騒いでいるカップルや夫婦ほど別れなかったりもします。
そうかと思うと、あの2人は絶対別離はないだろうと思っていると、ある日突然、別れたなんて言い出したりもするんですよね。
世の中、どんな人にも出会いと別れはある訳で、人はそれを繰り返しながら、最後の別れの時を迎えるのだろうと思います。
そんな中で、素敵に別離の出来た思い出が沢山あれば、それはそれでいいんだけど、まあ、別れというのはとかく厄介なものになりがち。

別離の理由が、それぞれの未来を大きく左右する事も少なくないんでしょうね。
中には、ハデに振られた事で奮起して、いい女やいい男に大変身する人も少なくありません。
けれど、別離を一瞬の出来事には出来ず、自分の手で一生の出来事にしてしまう人もいますよね。
そう思うと、テレビドラマのような華麗なる別れが演じられる事なんて、現実にはそうはないのかも知れませんよ。
別離に理由なんて・・・、と言いながらも、もしかして、あの2人、それをちゃんと互いが知っているのかも知れませんね。
別離の理由によっては、それほど大げさに捕らえる必要性のないものも沢山あります。
それこそ、別離の理由はカップルの数だけあるのです。
直後は悲しいかもしれませんが別離になったからと言って人生が終わってしまうワケではありませんから、運命の人と会うために別れたんだ、ぐらいに思っておきましょう。
恋愛その他 | 17:20 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
別離とは
別離ってなあに、先日、テレビを見ていたら、3歳の娘にいきなりこんな質問を突き付けられました。
別離っていうのはね、「さようなら!」って言ってお別れする事だよ。
どうにかこうにか苦し紛れに答えたのですが、娘は空かさず切り返して来たではありませんか。
だったらマイちゃん、毎日いっぱい別離してるよって言われたら、親なら誰だって一瞬目が点になりますよねぇ。
まあよくよく話を聞いてみると、幼稚園では毎日先生やお友達に「さようなら!」を言っているから、毎日沢山お別れしているという意味だったんですけどね。
でも、なるほど、それも言われて見れば、確かに別離というやつだなぁっと感心させられてしまった駄目なママゴンなのであります。
されど、自分だって、きっと娘と同じ年頃には、同じような発想をしたはずです。
3歳の頃は普通、別離と聞いて、失恋だの離婚だのなんて、100パーセント思い浮かばないでしょう。

別離と一口に言っても、様々な内容と、それに応じたスタイルというのがあります。
娘の言う通り、毎日毎日どこかで誰かと別離を繰り返している人は、決して少なくはないでしょう。
しかも、面白い事に、次の日またその人と会って、また別離を繰り返すんです。
よくぞ飽きないなぁっと思う位、日々会うと別離を繰り返し、いつか別れたくない、ずっと一緒にいたいと思った時、そこに一つの感情が表れるのではないでしょうか。
そういう風に考えると、毎日の出会いと別れの中に愛や悲しみが沢山入り交じっているんですね。
て、こんなの当たり前、別離の定義を語ろうとする事自体に無理があるのかも知れないですね。
でも、別れはありとあらゆる場面に入り込める一コマであって、人生最後の別れの時まで、人は数え切れないほどのさよならを言います。
特に卒業シーズンでもある春先は、別離事に涙を流す人も多い事でしょうね。

別離ってなあに、なんて可愛い事を言っている娘とも、いつか体験する日がやって来ます。
その時もしかしたら、この別離とは何かという質問の本当の答えが娘にも私にも判るのかも知れませんね。
出来る事なら、互いに心から喜び合えるような幸せな別れがしたいものです。
今度の娘のこの質問、あまりにもユニークだったけど、中々の難問、そこで、別離とはなんなのかをインターネットで調べてみる事にしました。
すると、やはり男女関係に関する観点からとらえているブログやサイトが多いようですね。
やっぱり大人になると別離という言葉は悲劇の主人公になってしまうのでしょうか。
自らの体験をもとに熱く語っている人も多くて、お陰様で、わりと楽しくいろいろな別れ話を読ませていただきました。
別離の定義がもし本当に存在するとしたら、それは神様しかはじき出せない方程式なんでしょうね、きっと。
恋愛その他 | 17:40 | author 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) -
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